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古い町並みが残る「レイコック村」の魅力 ~ハリーポッターロケ地~

更新日:2019年11月23日

レイコック村は特別自然景観地域として登録されている地域の中に存在している為、現在でもイギリスの古い面影を残す外観によって多くの観光客を魅了しています!

さらに、レイコック村はハリーポッターのロケ地として多くのシーンが撮影されたのでハリポタファンなら2倍楽しめる村なんです!ハリーポッターの他にファンタスティックビースト、Downton Abbey, Pride and PrejudiceとCranford等が撮影されました。

ロンドンからのアクセスも悪くないので日帰り旅行に最適!


ロンドン市内のロケ地については『ロンドン市内 ~ハリーポッターロケ地巡り~』を読んでね。


1. レイコック村 

~謎のプリンス~


ハリーとダンブルドア先生がホラス・スラグホーンに会いに訪れた街、 Budleigh Babberton村のシーンはここで撮られたもの。

記念碑の後ろでハリーがダンブルドア先生の腕に手をおいて瞬間移動したシーン。その記念碑は映画のセットととして作られた為、撮影後取り壊されてしまいました。



2.カンタックス・ヒル通りに建つ家 

~謎のプリンス~


ホラス・スラグホーンの隠れ家として使われました。






3.チャーチストリートの端にある家 ~賢者の石~

ここはかつて、ハリーの両親が住んでいた家。 

ハリーがハグリッドにヴォルデモートのことを初めて訪ねた時に、ハリーの両親が殺された過去に振り返ったシーンに登場。


今はドアが違う色に塗り替えられ、茂みが伸び放題の為、少し映画から印象が違うようです。普通の住宅地なので、あまり迷惑にならないよう気を付けましょう。



4. ラコック修道院 (Lacock Abbey) ~賢者の石&秘密の部屋~

ホグワーツの回廊や授業はここで撮影されました。ちなみにファンタスティックビーストもここで撮影されました。

【ホグワーツの回廊】

『秘密の部屋』 防衛術を教えるギルデロイ・ ロックハート先生 のファンレターの返事の手伝いをやらされた後、ハリーにしか聞こえない声をが聞こえるシーン。


【ホグワーツの教室や部屋】

『賢者の石』ではホグワーツで行われる授業や部屋として撮影されました。




部屋その①

スネイプ先生の魔法薬学





部屋その②

クィレル先生の闇の魔術に対する防衛術。


クィレル先生がイグアナを持っていたあの授業はここで撮影されました。




部屋その③

みぞの鏡の部屋 はチャプターハウスにて撮影されました。




 

ラコック修道院(Lacock Abbey)について


【営業時間】11:00 - 16:00

※授業のシーンが撮影された部屋は11月~2月の間は見学不可。公式サイトで確認!

【入場料】大人 £14.50 (2033円)、子供 £7.20 (1009円、17歳以下)



行き方

片道2時間

ロンドン(パディントン駅) ➡ チッペナム ➡ レイコック村

              電車      バス


片道3時間半ほどだけど、安い

ロンドン ➡ チッペナム ➡ レイコック村

     バス      バス


レイコックは小さな村なので、村散策に1日もかかりません。

そこで、チッペナムからバスでオックスフォード大学へ行ってみてください!

オックスフォード大学もハリーポッターファンには欠かせないロケ地です。

オックスフォード大学については 『オックスフォード大学 ~ハリーポッターロケ地~』を読んでね。


レイコック村の観光名所や行き方の詳細はコッツウォルズについて書くはみさんのサイトが参考になると思います!


 

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参考

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